青谿書院前の遊休地を整備して、景観をよくして、誰もが集いやすい場所が出来たらいいねと始まった、里山整備。今回は、隣接する竹林の整備をしました。折れている竹や斜めになっている竹を切り倒し、枝を払い、2m程度に揃えて、何か所かに分けて集積しました。森林ボランティアさんや地域おこし協力隊の力も借りて、少しずつですが、きれいになっています。里山に興味がある方は、ご連絡いただければ一緒に活動することもできますよ( *´艸`)
コロナ禍の中、外出が制限されお花見もなかなか例年通りにはできなくなりました(T_T)
しかし、桜は同じ時期に必ず咲きます。今年は開花が早かったですね。散る前に宿南にある桜の一部を撮ってきました。お花見に行けなかった方、ぜひご覧ください。
<9月7日>宿南小学校の3年生と5年生が、学校の前にある田んぼで稲刈り体験をしました。台風が過ぎ去って、まだ少し風の強い日でしたが、宿南営農組合に指導してもらいながら、稲を刈ったり、藁を結んだり、稲木に稲をかけたりしました。今年はコロナ感染症予防の影響で、田植え体験が出来ず残念でしたが、稲刈り体験は出来て良かったな~と思います。お米を作る大変さを少しでも知ってくれて、お米大好きになってくれたらいいな~( *´艸`)
<9月8日>宿南こども園の年長さんが、さつま芋掘り体験をしました。台風一過で朝から気温が高く、写真を撮ってるこちらは、ヘロヘロ(*_*; でも、子どもたちは元気いっぱい♥
畑から出てくる大きな芋に「うわぉ~、大きい」「見てみて、こんなにたくさんついとるで~」と大興奮!
どんなお芋料理になって、みんなのお口に入るのかな~( *´艸`)
8月11日(火)夏休み青谿書院塾を開催しました。今年は新型コロナウィルスのせいで、ずっと学校が休業していたこともあり、養父市の小中学生は、8月8日~8月17日までの短期間での夏休みとなりました。その貴重な夏休みに大勢の宿南小学校児童と会えてハッピーです。低学年の子どもは、1時間で集中力が切れてしまいましたが、6年生になるとしっかり正座をし、プリントに黙々と取り組んでいました。青谿書院は、やはり昔の私塾なので少し気持ちがピリッとしますね。
宿南地区自治協議会では、地域の里山を魅力あるものにしていこうと活動をしています。
口三谷地区にある山里施設を使って、宿南の自然を地域住民だけでなく、都市部や近隣住民にも味わっていただけるように、おもてなし研修会(施設の使用の練習も兼ねて)を8月1日に おこないました。
コロナウィルス感染症の対策についても、研修の対象とし、「withコロナ」の時代でのイベント開催についてもみんなで考えました。
活動の内容は・・・
●流しそうめんをする(竹を切り出す/竹を割る/節を取り除く/樋をつくる/食べる器と箸を作る/そうめんを掴む道具をつくる≪コロナ対策≫)
●石窯料理を出来るように火をいれる(火入れ/火の守/ピザなど調理する火をどう使いこなすか)
●イベント全体の段取り(テントを張る≪日よけ≫/石窯に火を入れる/竹を切り出す・竹を割る・樋を作る/調理≪材料を切る・ピザ生地を作る・ピザソースを作る・土鍋料理の下準備 など)
竹の節を取り除く方法は、一人のメンバーがyoutubeで見た情報を他のメンバーに紹介し、気持ちよく節が抜けて、時短にもなる方法を試しました。
初めての研修会でしたが、楽しみながら出来ました。しかし、課題も多く、これからの定期的に開催の必要があるなぁ~と話しながら研修を終えました。
早くたくさんの皆さんと一緒に交流会が出来るようになればいいな~と思います。
宿南地区自治協議会では、令和元年度より「戦略的移住推進モデル事業」に取り組み、宿南地区へ積極的に移住者を増やす活動をおこなっています。
その取り組みの一環として、宿南の魅力を他地域へ情報発信するために住民の皆さんが普段感じている「宿南の魅力」をアンケート調査することにしました。下記よりご回答ください。皆さまのご協力をお待ちしております。
地域内の方につきましては、広報紙と一緒に紙でアンケートをお配りしていますので、そちらでの回答も受け付けております。
宿南小学校では、3年生になると口三谷にある里山に体験学習に出かけます。同じ養父市内の小学校でもなかなか間伐を体験させてもらえる小学校は聞いたことがありません。貴重な体験が出来るのも小規模学校ならではかもしれません。
宿南こども園、宿南小学校にちかい物件です。
小学生のいる家庭が Iターンされた場合は、宿南地区より助成金制度も用意されています。(詳しくは、移住相談の時にお聞きください。)
←画像をクリックするとリンクに飛びます。)