3月26日(木)、4月2日(木)の2回「春休みこども青谿書院塾」と題して、宿南小学校(宿南地区にある小学校)の児童を対象にみんなで宿題をしたり、絵本の読み聞かせボランティアさんによる「おぢいさんのランプ」の読み聞かせをおこなったりしました。
地域内には、つくしや桜が咲き始めており、春の訪れを感じられる一日となりました。
宿南地区は地域で子育ての支援に取り組んでおり、子育てのしやすい地域を目指しています。
地域内で空き家になっていた物件を、ちょこっと暮らし住宅(お試し住宅)として地域住民で整備しました。
キッチン、お風呂、トイレ(洋式水洗)、和室4部屋の平屋です。少し古いですが、屋根などの瓦は数年前に葺きなおしたので、雨漏りの心配はありません。養父市へ移住をお考えの際は、是非、宿南地区も検討してくださいね。
癒しの里山プロジェクトが活動を始めています。地域の里山を整備し、獣害や景観がよくなるように。
また、子どもたちが学べ・遊べる森となるように、活動をすすめます。
この日は、みんなで山へ登り自然に生えているきのこを少し採取し、獣害駆除で捕れた鹿肉を食べさせてもらったり、みんなで採ったきのこを試食したりしました。
東京ビッグサイトで開催された 移住フェアに参加しました。
当日、東京の会場で移住相談をしたのはもちろんですが、宿南地区でも移住を考えていらっしゃる方に、田舎の魅力を伝えようと肉まんづくりのワークショップを開催し、楽しむ様子を見て頂いたり、田舎に住む不安を少しでも解消してもらおうと住民の声を届けられるように、インターネットで会場と宿南地区を繋いだりしました。
後日、この相談会に来られた夫婦が、東京から宿南地区へ足を運んでくれました。
興味を持っていただける相談会になったなぁと嬉しく思っています。
9月7日(土)東京有楽町 交通会館12階にて、「ふるさと回帰フェア」に出展しました。
養父市のブースにちょこっとお邪魔して、宿南地区のお話をしたり、移住の相談を伺ったりしました。
また、同日、夕方17:00~23:00まで 鎌倉市にある「まちの社員食堂」にて、「一日スナックママ」と題し、養父市の地域おこし協力隊と一緒に移住の話や田舎暮らしのことをお話しできるイベントも企画し、養父市の特産品や宿南(青山地区)のゆずポン酢を食べてもらいながら、田舎暮らしのことや移住の話をライブ配信で若者と一緒にしました。いろんな移住のご相談や話が聞けました。